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【巨人】5回まで1-1の同点 菅野智之は5回5安打1失点 杉内コーチ「初回失点はしたけれどボール自体は悪くない」スポーツ報知
先発の菅野智之(カメラ・相川 和寛)

◆JERA セ・リーグ 阪神―巨人(1日・甲子園)

 菅野智之投手が 、巨人菅野勝負の9月初戦となる阪神戦に 、5回回5小林誠司捕手との「スガコバ」バッテリーでリーグ単独トップの13勝目を目指して先発  。まで1-1のは5ーチはしたけれどボーない1回に失策絡みで1点を失ったがその後は得点を許さず5回を5安打1失点。同点体は打線は4回に大城卓三捕手の適時打で同点に追いついた。智之ル自o スポーツ

 菅野は1回1死から中野拓夢内野手に中前打、安打尼崎 花火森下翔太外野手の遊ゴロを門脇誠内野手がファンブル(失策)し 、1失失点一、点杉二塁とピンチが広がり 、内コ4番・大山悠輔内野手に右前タイムリーを打たれ1点を先取された 。悪く続く佐藤輝明内野手は見逃し三振、巨人菅野前川右京外野手は中飛に抑え 、5回回5追加点は許さなかった 。まで1-1のは5ーチはしたけれどボーない

 巨人が4回に同点に追いついた  。同点体は4回1死 、智之ル自阪神の先発・西勇輝投手から、岡本和真内野手が右中間フェンス直撃の二塁打で出塁すると、8月23日の中日戦(東京ドーム)以来、6試合ぶりに一塁でスタメン出場の大城卓が左翼線安打を放ち 、二塁から岡本和が生還し同点となった。

 菅野は4回に再び内野のエラーでピンチを迎えた。先頭の大山に右前打 、1死から前川の一ゴロで二塁封殺も、遊撃・門脇が一塁へ悪送球 、カメラマン席に入りテイクワンベースで2死二塁となったが、梅野隆太郎捕手を中飛に抑えてしのいだ 。

 5回は2死から近本光司外野手に二塁内野安打  、中野には中前打を許し一 、二塁とされたが 、森下を右飛に打ち取った  。

 菅野の投球について杉内俊哉投手チーフコーチは「初回失点はしたけれど、ボール自体は悪くない。雨も降ったり止んだりだけど、(菅野)智之は経験豊富だから何も心配していない。仲間が逆転してくれるまで粘り強く投球してほしい」とコメントした。

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